皆さんこんにちは!
ブログをサボり過ぎていました・・・すみません。
先日、御蔵島のドルフィンスイムに行ってきました!
イルカだけでなく、なんとハンマーの群れも見れました。
私が見たのは20匹弱の群れでしたが、
帰った翌日知り合いの方が100匹ほどの群れに遭遇したそうです。
宿の方曰く最近はたまにハンマーが出るとのこと。
7月後半も行く予定なので、また遭遇できたら嬉しいです!
さて、御蔵島といえばフェリーでの長旅が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
竹芝桟橋から出発して到着まで約7時間半かかります。
なかなかそんなに長時間フェリーに乗る機会ってないですよね。
御蔵島に行ってみたいけど、船酔いが心配・・・。
こういったお話をよくお聞きします。
そこで今回は過去の失敗から学んだ
船酔い対策をいくつか紹介したいと多います。
記事の最後に経験本数、数千本の大先輩から聞いたおすすめの酔い止めも紹介します!
1.酔いそうだから何も食べないのはNG
不安なので食べたくない気持ちめちゃくちゃわかります・・・
何も食べないとかえってお腹が空き過ぎて気持ち悪くなった経験があります。
私の友人もそうでした・・・
バナナやウイダーinゼリーなど少しでもお腹に入れておくと良いです!
2.船に乗る前脂っこいものNG
これは皆さんなんとなくわかると思います。笑
体調次第ですがホットドックとかも要注意です・・・笑
3.睡眠不足はNG
以前飛行機が遅延して、那覇に着いたのが深夜0時過ぎ、
翌日、那覇発粟国島のダイビング参加だったため4時間睡眠で船へ。
海況も悪くて、思いっきり酔いました。笑
4.ウエットスーツはできる限り自分のもの、首がキツすぎるのはNG
以前レンタルのウエットスーツを借りて酔いました。
1つ目は、ショップさん洗剤を使用してウエットを洗浄しているのか、
着ているとかかなり独特な香りが・・・
海況も荒れていてこれも酔いのきっかけになりました。
2つ目は、サイズが合っていないウエットを借りてしまったこと。
腰まで履いてサイズ感良さそうだったのですが、
いざ上まで上げてみると首がめちゃキツい・・・
首が圧迫されると酔いやすくなるので、
やっぱり自分のサイズに合うウエットをオーダーするのが
1番だと感じレンタルはやめました。
5.ボートは座る位置が重要! 船尾は場合によってはNG!?
沖縄などリゾート地に行くと大きい船が結構あります。
船主側より船尾側の方が揺れません。
ただし!ここで重要なのが燃料の匂いを嗅いでしまう場所にいるかどうか。
船尾側にいると、その日の風向きなどによって
たまに燃料の匂いがこもる時があります。
そうすると結構な確率で気持ち悪くなります。
2階がある場合、1階より揺れるのですが、
燃料の匂いを嗅ぐよりマシです。
スペースがあれば2階で寝っ転がって新鮮な空気を
吸っている方が私の場合、酔いにくかったです。
〈ダイビングの大先輩が教えてくれたおすすめの酔い止め〉
ズバリ、「アネロン ニスキャップ」です!!
他の酔い止めも数種類試しましたが、
私はこれが1番効きやすかったです。
カプセルタイプで飲みやすいのもポイント高い!
ちなみに毎週船釣りに行っている友人もこれがおすすめと教えてくれました。
他の酔い止めと比べてアネロンのいいところは、
効果が長続きしてくれること。
1日1回、乗り物に乗る前の約30分前に服用すれば、
乗り物酔いの様々な症状にしっかり効いてくれます。
参考:https://www.ssp.co.jp/product/all/annys/
価格ドットコムで他のオンラインサイトと
比較してみましたがAmazonが1番安かったです!
※注意事項:アネロンの使用に際しては、事前に医師または薬剤師に相談し、
正しい服用方法をご確認ください。
御蔵島に行く時も、ドルフィンスイム前もアネロンを飲んで船酔い対策しました。
効果抜群で全然酔いませんでした!
一般的な内容だったかもしれませんが、
ダイビングを始めた当初、
知らなかったこともあったので紹介させていただきました。
(※内容は人によって個人差があるかもしれません。)
せっかくのダイビングやシュノーケリングを船酔いで
動けなくなったら辛過ぎますよね・・・
万が一酔った時は寝っ転がって寝てしまうのが1番楽です。
この時、首を少し上に上げてるだけで
全然気分が違いますし体も楽になります。
とはいえ船に枕はないと思うので、
私は手持ちのペットボトルを頭の下に敷いていました。
夏になり、これからボートダイビングやシュノーケリングに
行く方も多いのではないでしょうか。
酔い止め対策をしっかりして、夏を楽しみましょう♪